2023年10月からファインディ株式会社に入社した千田です。*1
ファインディではバックエンドエンジニアとしてジョインしました。入社して1ヶ月が経ちましたので、入社エントリを書きます。
自己紹介
エンジニアとしての転職は、ファインディで4社目になります。前職では自社開発のサービスで約4年半勤務し、PHP、Vue.js、AWSなどの技術に携わっていました。
現在はファインディで、転職サービス「Findy」の開発に取り組んでいます。
なぜファインディなのか
- エンジニア向けのサービスに魅力を感じた
- 新しい技術への挑戦ができる
- エンジニア全体の技術力が高い
上記のうち、2つについて深掘ります。
エンジニア向けのサービスに魅力を感じた
ファインディは、FindyやFindy Team+など、エンジニアの転職支援や開発生産性を可視化するサービスを開発しています。これらの主なユーザーはエンジニアです。
私の転職軸は、興味関心のある分野の中で自分事としてユーザーに寄り添えるサービスに携わることでした。私自身がエンジニアである限り、エンジニアのキャリアについて考えますし、ユーザーへの価値提供を目的とした開発生産性の向上と向き合わなければなりません。
実際にFindyのユーザーサクセス面談 *2を受けて、ただの求人紹介会社ではなく、ビジネスサイドのメンバーもエンジニアのキャリアに寄り添って一緒に考えていく姿に感銘を受けました。
新しい技術への挑戦ができる
新しいことに挑戦できる機会は常にワクワクするものです。これまで経験はフロントエンドはAngularJS、Vue.jsでバックエンドはフレームワークのないPureなPHPや少しだけCodeIgniterの経験がありました。
ファインディはReactとRuby on Railsがメインです。これまで経験した技術スタックと異なるため、キャリアの幅を広げることができると思いました。
入社して感じたこと
Macのマシンスペックがすごい
入社してまず感動したことは、メモリ64GB M2 MaxのMacBook Proを支給されたことです。会社がエンジニアに期待して、投資していると思うとモチベーションが上がりました。
1on1祭りがある
コロナ禍でリモートワークが定着しましたが、ファインディでもチームによってはリモートワークのメンバーも多いです。そのため、入社後はエンジニアやビジネスサイドを問わず、相互理解を深め、仕事をしやすくするための自己紹介的な1on1を行っています。
実際に十数人と1on1を行ってみてSlackでメッセージを送る時のハードルが下がりましたし、業務で話す時もそんなに身構えなくなりました。他にも、コミュニケーションを促進する仕組みがあり、会社全体としてとても良い取り組みだと感じています。
中途採用であり、30代という年齢のため、それなりのValueが求められます。前職ではアジャイル開発やチームビルディングに関する知見を深めていましたが、エンジニアとして入社したからには、まずは技術的な分野で貢献し周りの信頼を得えることが重要です。
Ruby on RailsやGraphQLなどの技術の習得は目標の一つです。それ以外にも、そーだいさんの記事にもある通り、アウトプットを通じてより多くのインプットを得ることを実践していきたいです。
そのために、チームのMTGで発言を増やすように心掛けていますし、SlackでのTimesや日報を活用し、自分が感じたことや学んだことを積極的に共有していきます。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。入社エントリを機にブログを開設したので、今後も記事を更新していきたいと思います。